化物語を読んでいる / 本を読みたい

 秋葉原のブックオフで売ってたので購入。理由はサークル内でたびたび話題にあがるので興味があったから。他にものんのんびよりとメイドラゴンを数巻購入したけどのんのんびよりは実家に忘れた。

右上にあるのは関西旅行で買ったけいおん!
憂ちゃんのウッドコースター。

 それなりに分厚かったけど話が3つに分かれてるのもあり、あっという間に上巻を読了。その後すぐさま下巻をAmazonにて購入。シリーズはまだまだ長いみたいなので読むのに飽きることはなさそう。

 最近、自分の中でやめたいと思っていることを別の趣味で代替することに挑戦しようと思っている。その一環として、YoutubeやXをダラダラと見ているなら読書やアニメを見ようと思い立った。適切な置換になっているのかは分からないけれど、本やアニメを見る→その感想を書いたり情報を得る→誰かと共有する…うん、このサイクルの方が悪くないと感じる。というわけで、今後は読んだ本や漫画、アニメの感想を積極的に発信していきます。(予定)

 それで化物語を読んだ(でいる)のだが、とっても面白い。内容としては主人公の阿良々木暦が遭遇する、様々な怪異にまつわる話。物語は章形式になっており、1人につき1章、その人が遭遇した怪異についてのあらましが詳細に描写されている。この怪異というのがバラエティに富んでいる。人から重さを奪う蟹、迷わせるカタツムリ、願いを最悪の形で叶わせる猿…今のところモチーフは何かしらの生物になっている。元ネタは神話とか言い伝えみたいなのがあるのかな。詳しくないのでその辺り知っている人がいれば。主人公である暦も、実は怪異に巻き込まれ完全な人間ではない。その辺りはまだ掘り下げられていないので続きが気になるところ。

 登場人物の魅力は作品の魅力につながってくるわけだが、この点に関して化物語はとても優れていると感じる。怪異に巻き込まれる少女達は(今のところチャプターの主役は女性しか出てきてない)大体一癖持っている。これは本を読んで体感してほしいのだけど、一番はこの長い物語の幕開けを飾る毒舌な皮肉や、戦場ヶ原ひたぎでしょう。彼女はその章以降も当然物語に関わってきている。

 こうした面白さの根幹にあるのは作者の持つ語彙や言い回しにあると思う。会話の中には様々な言葉を織り交ぜた掛け合いの応酬がある。知らない語彙もたびたび出てきて、それを調べるのも小説の良いところかな、と読みながら感じた。この作品から想起されるのは、子供の頃の夕暮れ時みたいなノスタルジーであった。

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